~という【hearsay】 JLPT N3 Grammar Explanation and Teaching Method
勉強になるなぁ。
これが結構役に立ちそうな情報が多くて…
太陽の光を取り入れているということかしら…
遊牧民の生活には、昔からの風習や生活の知恵が取り入れられているという、
ことだからな。
① Noun + “という"
This is used when providing information that the listener is presumed not to know, or when the speaker thinks the listener does not know the information being mentioned. Examples:
- 田中さんという人から電話があったよ。 (There was a call from a person named Tanaka.)
- 今度、「菊亭」というレストランで飲み会があるから来てね。 (Next time, there’s a party at a restaurant called “Kikutey," so please come.)
②Describing Content with “という"
After “という," an explanation or content regarding the preceding word is given, followed by sentences of evaluation or judgment. Examples:
- 教師という仕事はやりがいのある仕事だ。 (The job of a teacher is a rewarding one.)
- 人生というものは何が起こるかわからない。 (Life is something where you never know what will happen.)
③Indicating a Conclusion with “という"
This is used when stating a conclusion after obtaining some information. Examples:
-
A: 田中さんのお母さんはアメリカ人らしいよ。 (I heard that Tanaka’s mother is American.)
-
B: つまり田中さんはハーフということですね。 (So, Tanaka is half [Japanese and American], right?)
-
A: すみません。来週は試験があるので休んでもいいですか? (Excuse me. Can I take a break next week because I have an exam?)
-
B: ということは、来週の月曜日と水曜日は他の人に入ってもらうしかないなぁ。 (So, we’ll have to get someone else to cover for you on Monday and Wednesday next week.)
~という
(Show the newspaper)
「ということです」は何ですか?
私が新聞から得た情報を皆さんに伝えるときに使います。
「雪が降るそうです」と同じです。
(Show a book)
この本にはこう書いてあります。
「好きな色によって、人の性格がわかるという」
「青が好きな人は、真面目で冷静な性格だという」
「人の印象は、見た目で80%決まるという」
「人の性格は子供のときの生活が影響しているという」
この本を書いた人は、どこかで得た情報を私たちに伝えています。
「~そうです」「~ということです」は、得た情報、聞いた情報を話して伝えるときに使います。
「~という」は得た情報、聞いた情報を書いて伝えるときに使います。
(「~という」を使った文章作りをさせる。
好きな色によって、人の性格がわかるという
好きな色によって、人の性格がわかるという
青が好きな人は、真面目で冷静な性格だという
人の印象は、見た目で80%決まるという
人の性格は子供のときの生活が影響しているという
Practice
①人は( )生きていけないという。
②最近は( )人が増えてきたという。
③( )は( )建てられらという。
④来年( )で( )が開かれるという。
⑤( )は( )によって発明されたという。
⑥昔は( )は珍しかったという。
⑦昔の人は( )という。
⑧この辺は昔は( )という。
⑨( )には最低( )かかるという。
⑩世界には( )人が大勢いるという。








